まずは、自然災害という声の聞かれるが、それは間違い。産業革命以来の「人為」による大気の温室効果が根本の原因。そこから目を背けぬよう。
9月24日
また画像だけ拝借して失敬ながら。
およそ縄文海進の少し引いた頃の海岸線とみる。ちょうど、貝塚の分布するあたりと一致する。
関東平野は、主に利根川水系(徳川幕府によって流路の変更される以前は江戸湾を河口とした)によって関東ローム層が削られた堆積平野。浸食による台地と谷が多く、その谷に海の入り込む谷津という地形も多い。坂道の多い所以でもある。崖を背にして谷沿いに村落の発展してきたので、水害と土砂災害の多かった。
また、他の水系共々、江戸期には、河口付近の低湿地の干拓が進められた。農地の拡大のため。あるいは、江戸湾岸を埋め立てゝ市街地を拡大したりと。もちろん、水害との戦いのゆゑでもあった。
さらに、近代以降は、関東ローム層の台地を削り、谷間を削りあるいは埋め、主に住宅地として街を拡大してきた。削った山肌をコンクリートやブロックで固めたりと、そんな風景が広がる。そこが、一つに近畿との大きな違いともいえる。西洋的な人間中心の開発思想の強い東京圏と違い、古代以来の信仰心もあり、近畿では、神戸を別にすれば、けっして神宿る山には手を着けない。
すると、必然的に関東の街は、谷間由来のところは水が氾濫しやすく、開発された土地は地盤が弱く崩れやすい。そういった本来的に脆弱なところが、今般の、これまでにない、豪雨によって破壊されているとみるべき。温暖化(沸騰化)による急激な降水量の増加によって、一気に災害は拡大していくと考える。開発と産業による環境破壊のツケがきた、象徴のように。さて。
備忘録として、参考に戴きます。
またもシェアを失敬。
いやはや、僕も地学愛好家ながら、一方で本業は国学とあって、目を引くのはこの古墳の多さ。やはり、おそらくは縄文に遡る頃あたりから強大な王権のあったのと違うか。香取と鹿島。
つい、古代史では、西日本、大和を中心として、関東など顧みないが、それはいわば記紀史観。実のところ、関東の古族も大和王権の確立に大きく関わっているのかもしれない。
ちなみに、藤原氏の祖の中臣氏も、元は鹿島の神官。そこから大和へ移ってきた。
記紀史観では、鹿島と香取は、大和王権による東国支配の拠点とされているが。
9月23日
まぁ…老中、田沼意次の干拓計画以来、何度も失敗しては、220年の歳月を経てようやく戦後に開疎した放水路のあるはずが。元々の印旛浦というのか古代の香取の海に戻ってしまった感。
昨日、江戸城…畏くも「仮」の皇居(正当な皇居は京都御所)…の大手門の壕の水も溢れたと聞く。
これから、温暖化(沸騰化)による東太平洋の海面温度上昇、つまり熱帯化で、劇的に降水量の増えていけば、開府以来の江戸湾河口地帯の治水の恩恵も元の木阿弥に帰していく可能性は高いやろな。
そもそも、徳川入府以前、江戸から北総にかけては、海と境のつかないような低湿地で、農地にも適さなかった。葦深き武蔵野。縄文海進の頃は海面下となった。
参考に。
9月21日
排水溝から激しく水が吹き上がる 横浜市 台風25号
こちらも。横浜市の中心街、中区…のどこやろな…あらゆる排水口が噴水状態。
熱帯スコールや台風による想定以上の雨量で、東京圏のほとんどの都市が頻繁に麻痺状態となるなら、大阪及び近畿の副首都の整備は急ぎたい。
いろいろと情報をみていくと、横浜市内は、帷子川水系、柏尾川水系など、多くの河川が、ぎりぎり氾濫を免れたよう。況んや、中区や西区の中心部の市街地は、ほゞ全域が、江戸時代に入り海を埋めた新田や、近代以降の埋め立て地で、海抜0m地帯。とくに横浜駅周辺は真っ先に氾濫するかとみていたが、ぎりぎりもぎりぎりで免れたよう。大岡川の河口付近(本来は入り海の口)も。しかし、中心街の大半が水没する事態の発生するのは、時間の問題。今回も、もし、満潮や大潮に当たっていたら、アウトであったろう。
横須賀でも、さむありなむ。
温暖化(沸騰化)とエルニーニョ現象の加速していくであろう今後、太平洋の海面温度の上昇の影響をまともに受ける関東は、ますます熱帯スコール級の水害の連続していくのでは。
いよいよ、来るべき段階に。
鎌倉殿の時代以来、こんなことがあったのか。
ついに中心の若宮大路も川と化しているよう。
9月15日
参考に。
9月14日
日本列島の南の太平洋で発生するモンスーンジャイアであるとか、これまでにないスコールライン型の豪雨であるとか、詳細のメカニズムは解析中とはいえ、大気の温暖化(沸騰化)が原因には違いない。1℃上昇すれば、大気中の水蒸気量は7%増加する。高温で大量の水分を包含した大気が、冷気層に乗り上げれば、凝縮して巨大な積乱雲となり大量の雨を降らせる。原理は明解と考えるが。
化石燃料を燃やしたり、窒素酸化物を排出したり、それらを全世界で一気に止めなければ、救いようがないねんて。もっとも、すでに手遅れには違いない。温暖化の暴走をぎりぎりでくい止め、勢いを抑制する程度。人為(産業革命)以前への地球環境の回復は、おそらく人類滅亡後まで要するか。
核融合などの代替エネルギーへの転換の遅れが致命的か。
9月10日
早速、解析してくれた。要勉強。
9月9日
毎日、これではなぁ。東京圏は、この時季、熱帯スコールによる水害が慢性化していくのでは。
首都機能を移管できる大阪「都」の整備を急ぎたい。大阪平野は、南の紀伊山地から、東、北とぐるりと山に囲まれ、さらに西は淡路島や四国山地が雨雲をブロック。今のところ、線状降水帯の発生しても、それらの山にぶつかって大半の雨を降らせてしまい、大阪はさほどの豪雨とならない。
もっとも、いつまで持ち堪えられるかは、時間の問題ではあるが。
すごいな。JR東海、やるな。
9月8日
今夏は、人為による温暖化(沸騰化)の進行に加えて、規模の大きいエルニーニョ現象で海面水温が相当に高くなっているとの観測。
おそらく、関東平野の東の太平洋も同様で、水循環が激しく、熱帯スコールと同じ原理になっていると考えるけれどな。そこの解析もしくは情報の出てくるのが鈍い感あり。
なんと。尾張まで。
JR東海の中央西線の堀割の軌道は、水没して運河のよう。
しばしば訪れて見慣れた名古屋市内の各所…冠水、水没。心配。
参考に。
やはり、予想どおり。原因は二つ。
一つは従前どおり、山体隆起。これはヒマラヤ造山運動そのもので、インドプレートがユーラシアプレートとぶつかって地殻を押し上げ続けているもの。年間2~4cmと激しく隆起。浸食を伴って斜面が急峻となり氷河の崩落を招く。
もう一つは、言はずもがな、温室効果ガスによる温暖化(沸騰化)を原因とするヒマラヤの気温の上昇。これにより岩石を固定していた氷河が溶け、地震などの震動により一気に瓦解する。今回の災害では、上流では、粉砕された岩石が8割、それと氷の破片が混ざって押し寄せた。中下流では河川の水を巻き込んで濁流に。
いよいよ、氷河の崩壊対策も講じなければ、といっても防ぐ手段はあるまい。来るべき段階に至ったのであろう。同様に南極大陸の氷床の崩壊も、秒読みと考えるけれどな。世界の海沿いの都市は次第に水没していくという。日本なら、東京、名古屋、大阪、いずれも。譬えるなら、約6000年前の縄文海進が急激な進度で生じる、といったところか。
さてさて…。

